前歯について

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[写真あり]

現在、前歯を綺麗にしたくて治療中です。


真ん中2本は仮歯にしてもらっています(ファイバーの土台が入っています)
その両隣も神経がないので被せる予定です。
両隣は残すか被せるか迷っていたので今は何もしていない状態です。


先日、前から気になっていた東京にある歯医者でカウンセリングしてもらったところ、
4本とも根っこの先端に炎症がある(枝毛みたい?)
骨がないところがある。
中に隙間もある。
根っこの先がかなり開いてる。
悪化するかも。
今話題の欠陥住宅のようになってる、と言われてしまいました。


両隣の歯は神経がないので、被せる被せないにしろ治療はするよと掛かり付けの歯医者では言われていたの
ですが、今の状態で真ん中2本の土台を立てるのはおかしいと東京の歯医者さんで言われました。


それと、掛かり付けの歯医者では土台の値段がセラミックに含まれているのですがそれもおかしいと
言われました。


私が入れようと思っていたのはイーマックス(一本69,000円5年保証) です。
土台はプラスチックなんじゃない?と言われてしまいました...


東京の歯医者さんは、イーマックス(一本64,800円3年保証)、土台(一本21,600円)


東京で言われた事は、
前歯が大きいのが気になっていましたが、前歯が大きいのではなく他が小さい。
両隣の歯茎を一ミリほど下げて、犬歯も少しだけ下げた方が良い。
歯茎の移植も考えていましたが、歯茎足したら乳歯みたいになって子供っぽくなる。
仮歯は4本連結したものを入れる。
とにかく根の治療が大事、根の治療は最短3回で終わる。
合計金額367,200円と言われました。

ただ、東京なので行くだけでお金が掛かるし 月に一回くらいしか行けないので通うか迷っています。


根が大変な事?になってるのが分からなかった掛かり付けの歯医者に通うのは良くないですか?
イーマックスに土台の料金が含まれているのも安すぎなんでしょうか?
一応、受付のお姉さん2人が掛かり付けの歯医者でイーマックスを入れてたので信用出来るのかなぁと思ってたのですが...


今日掛かり付けの歯医者に予約してあるので東京で言われた事を話してみようと思ってます...


ドクトル ビーバー 先生からの回答

しっかりかかりつけの歯医者さんと話し、会うことは、大事です。


一回だけでなく、数回に「及ぶことも多くあります。それで、治療方針を変更することも多いです。
根の状態を正確に把握するために、CTレントゲンで立体的に根の先の状態、最終根充材料の状態をチェックしてもらえれば、
もっと良く解るでしょう。
よくなることを前提にプランを立てるのではなく、最大のリスクを考えて、慎重にステップを進めるべきです。
考えてみてください。体の一番奥の、骨の中に、問題が発生しているのです。皮膚にではない、体も
この一番奥の、お城の天守閣に敵が入っているとは、思いにくい。つまり、免疫力がなかなか、
最大に発揮されないのです。
大抵、最短とか、よくなるだろうということを前提に、処置を進め、数年後に中で問題があって、化膿を繰り返して、抜歯になるケースが日本では多いのです。
無菌的な状態で根の治療をおこなうことは、とても費用のかかる処置になります。海外では1歯 6万から15万くらいもします。


ラバーダムというゴムマスクで根管治療中の歯を隔離して無菌的状態にして、滅菌したあなた専用の根の中を清掃する器具や、針を使い、無菌に近い状態のクリーンクラス100(USA)くらいの部屋で処置を行う、採取的に根管内の無菌を菌培養で無菌を確認してから根充する薬を入れる。これらの処置後、最短で6ヶ月は経過観察します。仮のファイバーポスト支台を根の中に建て、さらに、仮歯というよりは、プロビジョン精度のほぼ最終形態の精密な歯で2年間くらい置いて確実な治癒状態を、再度CTで根先の状態をチェックして、影の部分がきれいに治っていれば、本支台を建て、セラミックのeMAXなどで仕上げます。


2年の間に、しっかり歯磨き指導をマスターして歯周病予防を確立しないと、せっかく直した歯も20年後に歯周病で抜くこともありますし、神経のない根は乾燥してくるので、10年後には根はせつで割れ、抜くことになったりもします。


日本での保険での根管治療は、無菌状態にすることも難しい部屋で、使いすて器具、個人専用器具を使ったりすることも少なく、滅菌消毒の繰り返しの再生器具を使います。被せ物の材質だけ自費でも、支台の建てかたや、根の治療が、昭和初期と何ら変わらない環境で行っている場合が多いです。
日本の一般歯科では、感染根管の場合、無菌にすることは不可能とまで、言われています。
被せ物は、その場合、長期にわたって、コストをあまりかけないプロビジョン材で経過観察する方が、やり直しの場合無駄なお金を使わなくて安全です。


被せ物は全て、支台も別プライスをつけている場合が多いですが、どれも、やり直し保証は10年間以上を
つけます。
それくらいの治療精度や、長期安全は、海外では、当たり前で、ドイツでは50年保証というクリニック
もあります。
神経のある活きた歯の場合でも仮のプロビジョンで被せ、1ヶ月以上観察し、形態修正などを行い、患者さん
と納得の上で、そのプロビジョンのコピーで最終的なセラミックを10ミクロン以下の誤差で CAD/CAMで作ります。
これをマイクロスコープで調整して4ミクロン以下にする、目標は0ミクロンの誤差です。フロスフックがゼロです。FF(-)
これをドイツでは、スーパーティースと言い、100年耐久があると考えられています。
この場合、30年間のやりかえ保証をします。
根の中に問題がある場合は、その長期の保証が難しいのです。
プロビジョン(初期修復)材としては、3M社のプロテンプ4という、優れた材質があり、綺麗で、精密な歯で、数年間は耐久性もあります。保険のプラスティック歯より丈夫です。4ミクロンのフロス糸もフックないくらい精密に作れます。でも仮歯なんです。
歯科の保険治療、これ自体、2年過ぎれば、同じ部位の同じ処置を認めているので、2年くらいの治療耐久しか考えていないと言えます。
保険材料や、治療レベルも、この2年間保てばというレベルではと思うくらいです。
そういう、土台に自費の被せ物も、保険精度で作り、セットするという現状です。


根管内に感染している場合、菌種は600種以上のどれかわかりませんし、全てに効く抗生剤はないと言えます。
カビ菌の一種、真菌のカンジダ菌なども感染していて、根先に生息しています。
嫌気性菌の多くが、しぶとく歯質の中に潜んでいて、再増殖を行うタイミングを待っていると言えます。
こういう根先環境では、持久戦で、効果的な3MIXという、混合抗生剤を使います、これには、抗真菌薬も
含まれ、広い範囲の菌種を殺菌できます。でも100%とは言えないのです。これも保険が使えません。


まだ、根先に影がある場合では、簡単に数回で根管治療が終わるとは、言いきれないのです。
平面のレントゲンで影はくっきり見えて、病巣が安定しているようでも、立体CTで見ると、病巣の境がボケて、拡散傾向にある部分が見えたりします。
自費で根管治療を行うDrには、根の先の病巣を歯肉側からアプローチして、病巣を搔爬クリーニングしたり、根先をカットして
根先外から、逆にMTAというセメントをつめて、封鎖することもあります。外科的根治です。
根管内部だけ、無菌にしても、象牙歯質やセメント質根表面内に入り込んでいる菌や、根先外に出ていて、免疫細胞の攻撃に耐えている菌などがいる可能性が高いのと、体の治癒が完了していないわけで、
予後は不安定なんです。
修復治療費用は、1年間に1万から2万で観て、保証が5年なら5万から10万と言うのが相場でしょう。
でも、5年とか10年なんて、すぐに過ぎてしまう。
短い保証精度のものは、修復物の被せ物の精度が悪く、根元から2次虫歯を起こしたり、フロスがフックする精度だったりします。


また、仮でも歯を連結したりする修復は、ありえません。連結は歯の動きを制限して、将来、目に見えない脱離を起こしますから、内部に2次虫歯を起こす最大の原因になりえます。

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

専門用語が多くてよく分かりません。

袋 一仁 先生からの回答

こんにちは 大変は事になっているようですね!
根の治療は一旦こうなってしまうと難しいのですが、こうなってしまった以上
どうにかして病変を治さなければなりません。


根の治療が最短3回というのは、この場合には私は言わないと思います。
回数というより根の中がきれいになるかどうかですので
(病気の大きさなどからみないと判断ができませんが)
まずは、現在の土台自体がキレイに外せるのか!ここで引っかかってしまうケースもあります。
外して根の治療をさせて頂き、きれいになったことを確認して根を詰めていきます。
その後に土台をファイバー等で作り上げてその上にe-maxという流れだと思います。


またどうしても土台が外れない場合や、土台はやり直さずにということであれば
根の先だけを外科的に処置してしまう歯根端切除術などを行なっていく場合もあります。


東京の歯医者さんのコメントだけでは、状況がわかりませんのでかかりつけ医の方の
意見も記載いただければ幸いです。

袋 一仁 先生
袋 一仁 先生
袋 歯科医院(群馬県前橋市)

袋 一仁先生の回答一覧

回答ありがとうございます
こないだたまたま先生のYouTube見ました。
分かりやすかったです。

掛かり付けの歯医者に東京で言われた事を言ってみたところ、歯茎を押したり前歯を叩いても私が「痛くない」と言ったので、今のところは根の治療は必要ないと判断した。
治療を希望するならうちでも出来る。
歯茎を下げる事は希望するなら出来るけど長い目で見てあまりやらない方が良いと思う。4本だけでバランスをとる方が良い。

どちらを信じるかは もさん次第ですと言われました


もう、よく分かりません…

北野 やすひろ 先生からの回答

すでに解決してるかもですが、別に東京でなくてもよかったんではないのかなと思いました。
要は、腕がよければね。。。。ですのでお住いのところでいい先生は、いなかったのでしょうかね・・・・。


さて、ネットでは診断が出来ませんので、推測でお答えさせていただきますね。


まずは、値段だけでいうと イーマックスといって材料のことですので、必ずしもいいというわけではありません。
材料が、よくても料理する腕がなければ、意味がないですよね。


ですので、六万円だいは、当院であれば、できないぐらいやすいですね・・・・。


一番大事なのは、治療のゴールなんですよね。どのようにしたいかですよね。


根っこの治療に関しても、どれくらい悪くなってるのか先生の腕によって変わってきますね。


材料がよくても、先生次第によって変わってきますよ。
ですので、いい先生を選ぶのですが、やはり症例写真等で判断するしかないもですね。


根っこの治療が、状態にもよりますが3回は・・・・・。  終わる場合もありますけどね。


とりあえず慌てずしっかりと先生を探すしかないかもですね。


いい先生と巡りあえますように。


北野 やすひろ 先生
北野 やすひろ 先生
医)やすひろ歯科クリニック (兵庫県加古川市加古川町備後5-4)

北野 やすひろ先生の回答一覧

田舎なので審美歯科をやっている歯医者があまりなく、掛かり付けの歯医者は家から近いという事と、ホームページを見たら治療内容に審美歯科と書いてあったので通っていただけなんです。


悩んでいるのが一本だけならもう少し高いものも考えられますが、4本やるとなると5万~7万が限界かなって感じです…。
4本で約30万なら安い方だと思われるかもしれませんが私からしたら大金なので…。


掛かり付けの歯医者は、条件的には一番良い


・家から近い
・仮歯、土台がセラミックの料金に含まれている
・ワックスアップが無料
・保証が5年(食事中、事故、根の炎症がおきても保証期間中なら無償で治してくれる)
・セットする時、出来上ってきたセラミックが気に入らなくても修正可能
・セットしたあとでも気になる所があれば修正可能


なのですが、症例写真は見せてくれません…
上にも書きましたが、受付のお姉さん2人がイーマックスを入れてたので実際に見る事は出来ましたが


仮歯にするのが早すぎましたかね。
もう少し考えてからにすれば良かったかもしれません。


今はファイバーの土台が入っていますが、根の治療をするとなると外さないといけないと思うのですがこれは綺麗に外れるもんなんでしょうか?
歯茎などに影響はないですか?


掛かり付けの歯医者は根の治療は今のところ大丈夫と言っていて、東京の歯医者は絶対必要と言っていましたが2件だけじゃ分からないのでもう1件くらい他の歯医者でも聞いた方が良いでしょうか?

ドクトル ビーバー 先生からの回答

専門用語が多くて、すいません。
詳しく、説明したく、長文にもなってしまいました。
しかも、誤字もありました。


治療は100%確実ではないです。毎年、チェックを受けることなどを考えるべきでしょう。根の治療をしてあれば、なおさらです。
絶対的に北海道で近くで信頼できる相談できる先生なら、そこでやる方が安心です。
海外では一度治療した歯を保証する年数が、かなり長く、高精度で精密な治療で10年保証とか、30年保証する先生も多くなりました。
日本では、まだ、保険治療の延長での自費治療で、自費でも補償が3年前後です。それくらい治療精度も悪い場合が多いです。
保険治療は2年くらいの保証と国は考えているのでしょうか、2年後には同じ歯で再治療が請求できます。
でも、2年くらいはあっという間に過ぎます。保険治療は最低限の治療補証と考えてください。
ポイントは、先生が保険治療以上(数年では短い)の正確さと、精密さ、オープンになんでも質問に親身に答えてくれ、治療補償があ、るということです。
根の先の状態もレントゲン像で問題あっても、無症状の場合が多く、しかし、日本の今の根の治療レベルでは、再治療して、しっかり完治するとは言えないですし、一時的(数年から5年間)炎症を小さくする程度です。ですから、あまり手をつけたがらないで、そのままで、上物だけやる場合が多いでしょう。しかし、ほとんど、中年の40歳越える頃に、再発している場合が多く、根の治療が一番難しいのです。そのために、根の治療専門の先生にかかった方がいいでしょう。
感染根の治療後の5年以内の再発は40%以上あります。ほぼ半数が再発します。


根の土台のファイバーポストは再治療はしやすく、簡単に根の中の薬を除去できますから、根の先の炎症病巣に簡単に到達でき、根の再治療はできます。イーマックスなどのセラミックも柔らかいので、小さい穴を開けて外さずに、再治療はできます。でもその場合、せっかく綺麗にかぶせたセラミックは穴開き、状態です。もちろん、短期の数年間は綺麗に穴は埋めることはでき、数年ごとに穴を埋めを治すことで対応できます。それなら、お金かけてかぶせる意味がないです。
根の治療も治療補償があればいいですが、これをつける先生は、いないと思います。被せ物に3年補償つけても、根がダメになれば、被せ物も穴開けますから、3年以内に根の治療になって、被せ物も補償する先生もいないと思います。
基礎は、根なんです。それをしっかり治してください。その後、数年以内に、本セラミックにすれば良いと思います。


それまでは、仮歯を本接着にして観察していくと良いです。
10年後にはセラミックのイーマックスと同程度のものも保険の前歯に登場して来る可能性もあります。
今の最新の仮歯の材料は数年くらいは、接着も本接着なら問題なく使え、見た目も、保険の被せ物より綺麗です。

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

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