入れ歯について

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はじめまして。


わたしは30代前半ですが、入れ歯をしています。
10年以上の摂食障害で、10年以上一日に何度も食べて吐いてを繰り返したこと、キチンと歯の手入れができていなかったことが原因です。


どんどん歯が溶け、虫歯になり、25歳のときほとんどの歯をセラミックにしました。
しかし、その後も食べ吐きを繰り返していたことで2年程度でセラミックの歯がポロポロ取れるようになりました。


汚な過ぎる口腔内を誰にも見せたくない気持ちで、なかなか歯医者さんに行けず、ひどい状態が続きました。ようやく東京の歯科大を受診し、結果、下の前歯4本が連なったセラミックと下の左3本が連なったセラミックと自前の右上一番奥の歯1本のみを残し、上下とも入れ歯となりました。


入れ歯になったころから、摂食障害は寛解しており、いまは完治しています。
入れ歯にしてから、大阪に越してきました。
入れ歯は作ってから歯茎が落ち着くと合わなくなってくるので、東京の主治医からは、作って半年後くらいに作り直すようにと言われていました。


大阪の歯科大に紹介状を持って受診したのですが、「ちょっと合わないなら、市販で隙間埋めるやつ売ってるから」ということで作り直しはせず、右上の唯一自前の歯が少し虫歯になっていたのですが、そこも痛みがないなら今は何もしなくていいということで、何もせず帰されてしまいました。


そこに最初からかかっていたら積極的に考えていただけたのかもしれませんが、「入れ歯つくりたいなら、もっと近所のクリニックにいけばいいのに」と言われました。
この年で入れ歯という現実は、正直かなりしんどいです。


なかなか歯医者さんに行く気になれない中、左下の3連セラミックにグラツキが生じてきました。
その部分にひっかかりをつけ、下の入れ歯を固定させているため、そこがなくなると前歯4本に固定することになるのかなぁそしたら固定金具が見えて、どうみても入れ歯だとわかってしまうのかなぁと不安です。


いまのところ、インプラントは考えていません。インプラントにしなければならない歯だらけのためものすごく高額であり、将来の合併症が大変だと聞くからです。
3連セラミックは、固定し直すことは可能なんでしょうか?


また、前歯だけ残っている場合の入れ歯は、前歯に必ず固定金具が見えることになるんでしょうか?
ここで質問させていただき、気持ちを取り直してからどこかの歯科にいこうと思い、投稿させていただいております。


どうか、ご回答よろしくお願いいたします。


小林 研太郎 先生からの回答

診てみないと残っている歯の状態や歯周病の進行度などがわからないのでなんとも言えませんが、


3連セラミックは、固定し直すことは可能なんでしょうか?


中の歯の状態を診てみないとなんとも言えません。


また、前歯だけ残っている場合の入れ歯は、前歯に必ず固定金具が見えることになるんでしょうか?


保険の入れ歯ならそうなります。
自費のノンクラスプデンチャーという入れ歯ならばバネがないので入れ歯だとは気付かれにくいでしょう。


文面だけでは診断しかねますが、30代ということでやはりインプラントも含めて治療の相談を担当医と相談だけでもされてみることをおすすめします。
どの治療法にもメリット・デメリットはありますからドクターの話をよく聞いて自分で後悔のない治療法を選択してください。
近医で相談しじっくり検討して治療してください。


■「ブリッジ」のメリット
・入れ歯と比較して、固定式なので違和感が少ない。
・ほとんど自分の歯に近い感覚で噛める。
・治療の期間が短い。治療後の調整も少なくてすむ。
・治療後の変形はほとんど無い。
・通常のブリッジであれば保険治療ができるので安価である。
・費用をかければ、見た目が自分の歯と同様のものができる。
・前歯の治療も、ほとんど自分の歯と同じようになる可能性が高い。

■「ブリッジ」のデメリット
・周囲の健康な歯をたくさん削る必要がある。
・削った歯がムシ歯や歯周病になる可能性が高くなる。
・支持として用いる歯には力学的に負担がかかる。
・歯の抜けた部分の骨が次第にやせていく場合がある。
・発音に課題が残る場合がある。(息がもれる)
・前歯では審美的な課題が生ずる場合がある。
・欠損部の磨き方が難しい


■「入れ歯(義歯)」のメリット
・比較的簡単に治療が受けられる。
・歯の無い部分がたくさんあっても保険が適用されるので、治療を安価に受けることが出来る。
・ブリッジのように健康な歯をたくさん削らなくてすむ。
・取り外しが出来るので洗浄が比較的容易。


■「入れ歯(義歯)」のデメリット
・歯の部分がプラスチックなので、噛み心地が悪い。
・歯ごたえが自分の歯とは異なる。味が変わる。
・粘膜で支えるため、硬い食べ物が食べられない場合が多い。
・硬い物を噛んでいると、ささえている粘膜の変形が起こり、入れ歯が合わなくなったり、入れ歯をささえている歯の寿命が短くなる。
・顎の骨がやせてくるので、使い続けていると合わなくなってくる。
・噛みあわせが変化しやすい。
・バネをかけている歯を失う可能性が大きい。(部分入れ歯)


■「インプラント」のメリット
・違和感がなく、自分の歯と同じような感覚で噛むことができる。
・周りの歯を傷つけない、削らなくてすむ。周囲の歯の寿命を短くしません。
・見た目は自分の歯とほとんど同じようにきれいに仕上がる。
・インプラントが顎の骨に力を加えるので、顎の骨がやせるのを防ぐ。


■「インプラント」のデメリット
・費用が高額。
・歯を抜くのと同じ程度の手術が必要。
・重度の糖尿病、ヘビースモーカーの方は、治療が制限される。
・あご骨の量が足りない方は、まず骨を作る手術が必要。
・特に歯肉の管理が大切になりますので、適切な毎日のケア(ブラッシングなど)と定期的なチェック(噛み合せ調整など)が必要。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

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北野 やすひろ 先生からの回答

>3連セラミックは、固定し直すことは可能なんでしょうか?

さてどうでしょうね。。。。。 実際にに診ないとわからないですね。。。。

>また、前歯だけ残っている場合の入れ歯は、前歯に必ず固定金具が見えることになるんでしょうか?


保険のものであれば、必然的にそうなることが多いですよ。 


金具がみえないタイプの入れ歯もあるのですが、お金がかかりますね。。。。


文面からだけですが、おそらく町の歯医者さんのほうが、親身になってくれますよ。。

北野 やすひろ 先生
北野 やすひろ 先生
医)やすひろ歯科クリニック (兵庫県加古川市加古川町備後5-4)

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