親知らずは抜いた方が良い?

親知らずの抜歯1

全ての親知らずが、悪い影響を与えるわけではありません。上下の親知らずがしっかりと噛み合い、歯磨きがきちんとできる場合や、完全に顎(骨)の中に埋まり、痛みなどの症状が無い場合は抜く必要はありません。
斜めに生えて歯並びや噛み合わせを悪くしている親知らずや、生えかけで歯の半分が歯肉に埋まっている親知らずは、汚れがたまりやすく、歯ぐきが腫れたり虫歯になりやすいので、抜いた方が良い場合があります。

親知らずを抜くケース

親知らず抜歯2

親知らずが影響して、お口にトラブルが生じた場合は抜歯が必要となります。


■斜めに生えている場合
斜めや横倒しに生えてしまった親知らずは、磨き残しができやすいです。磨き残しがあると、細菌の繁殖しやすくなって虫歯や歯周病のリスクが高くなります。症状が悪化すると、親知らず周辺の歯肉が腫れて、時には口を開けることができなくなることがあります。

■親知らずと噛み合う歯がない場合
まっすぐに親知らずが生えたとしても、対になって噛み合う歯が無ければ、歯が伸びてしまい、周囲の組織を傷つけたり、噛み合わせに影響する場合があります。

■他の歯の治療に悪影響が出る場合
矯正歯科治療や、歯周病治療、インプラント治療を行う際に、親知らずがあることで、治療結果に影響がある場合があります。

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