右下う蝕7番抜歯後の右上7番移植について

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カテゴリ
抜歯歯の神経・根の治療
お悩みの歯
左上正面から7番目
左下正面から7番目

主治医から万一右下7番を抜いた際は右上7番を移植することを提案されているのですがどう思いますか?

約7年前に元かかりつけ医1からの紹介状を持って地域の総合病院で両下親知らずを抜きました
しかし左右ともに隣接する7番のう蝕が酷く、元かかりつけ医1で両下7番の神経を抜く治療をしました
その時元かかりつけ医1の方針で銀歯まで行かず樹脂の段階で治療は終了し、その後は定期検診に通っていました

その後引越しの関係で2019年の4月から元かかりつけ医2に転院しました
そこでは「二本とも銀歯に」という話になり、左下7番は銀歯の段階まで治療が済んだのですが、今年の4月に入っていざ右下7番の治療に取りかかろうとしたところ、何も食べ物が噛めないほどの激しい痛みに襲われました
しかしかかりつけ医2の対応は不誠実で、「原因不明。普通にまた次回の治療に来て下さい」と言われてしまい、その後間もなく現在のかかりつけ医に転院したところ、「骨縁下カリエス。残せるか抜くしかないかなんとも言えない。抜いた場合この7番の歯は咀嚼能力、見た目の問題、色んな意味で抜きっぱなしで問題無い歯なので放置するのが一番良い。義歯もブリッジもインプラントもメリットがない」と初診の段階で言われました
それでも「残してあげたい」と言って頂け、今までの2ヶ月間くらい、順調に治療が進み、その後の診察では「次回で根の治療は終わります」とまで言って頂けました

しかし翌朝からまた痛みだし、毎食前カロナールを飲まないとつらいほどになってしまいました
医院に電話し、急遽診察の予約を取ってもらいました
しかし数日後からは"なんとなく常に痛いがカロナールを飲むほどではない"、という程度に持ち直しました
そして診て頂いたところ、「今まで仮のフタをしてきたがその中にガスが溜まって噛んだ時に痛みを感じている可能性がある。昔のやり方だが今回はフタではなくワタを詰めるだけのオープンという処置を取ってみる。これで痛みが取れればまた治療を続行するが取れない場合抜歯するしかないかも」と言われ、また数日後に行くことになりました
その際私が「歯を一本失うとそのスペースが原因で歯並びが崩れてしまうと聞いたんですが」と言ったら、「教科書的なことを言えば代わりの物を入れた方がいい。しかしその場合、あなたの場合は右上7番をドナーとして移植し、右上6番と噛み合うようにすることをオススメする。一本義歯をする人はほぼ皆無だし、ブリッジは7番の歯では橋渡す両端の歯が無いので無理だし健康な歯を削らなければいけない勿体ない治療法なのでオススメできない。インプラントはとにかく高額だし一生歯医者と縁が切れないような状況になってしまうので同じくオススメできない」と言われました
初診で"放置でいい"と言ったのに言ってることが違うじゃん、と思ってしまいました

また、右上の健康な歯を抜いて神経を殺してしまう上に、自家歯牙移植の成功率は50%、保つのは5〜10年だけ、とネットで読み、もし失敗したらみすみす右上7番の歯を失うことになるだけなのでは?きちんと歯磨きなどをするのを前提に一生保つわけじゃないならハイリスクローリターン過ぎるのでは?と思ってしまいます
今の主治医の言い分の信憑性や方針について他の先生はどう思うんだろう、と思い質問させて頂きます
また、今のように"なんとなく常に痛いがカロナールを飲むほどではない"という状態で銀歯にすることは不可能でしょうか?
私としてはこのまま銀歯になってくれることが一番丸く収まる気がするのですが
しかしフタからワタにしてから時間が経ちますが特に痛みに変化はないのでこれ以上痛みが良くなることはないような気がします

私はどうするべきでしょうか

※一部内容を修正・割愛しました(運営部)


ほりちゃん 先生からの回答

こんいちは、長崎の堀内と申します。
さて、お問い合わせの件ですが、右下7の今後について不安に思っておられるということですね。
右下7を抜歯した場合は、右上7を移植しようという提案をされたということと、今現在は、微妙な痛みがあってワタをして結果待ちの状態ということですね。
ワタについては、オープンという方法ということですね。
あくまで私の意見ということですのでご了承くださいね。
もともと虫歯がひどかった77の治療を銀のかぶせにする時点になって左は問題なく銀にできたけど、右を治療するとなってから痛みが出てきたと記載がありますが、当時の担当医が樹脂で固めたままの状態にしていたところを考えますと、かぶせることに不安があったからとも考えられますね。
やはり虫歯がひどくかぶせるためには、歯質が耐えられないと判断されたか、根っこの治療がうまくいっていないからかぶせると痛みがでて結果抜歯ということを伝えなければならない事態になることを心配されたかですね。
ワタの話に戻りますが、オープンという選択肢の時点でちょっと厳しいとは思います。
根管治療は、される先生のお考えにもよりますが、少なくとも欧米ではオープンという手法はとりません。
私も一切行いません。オープンはあくまで抜歯を前提として痛みがある程度落ち着くまでの前処置程度でしょうね。
根管治療は保険で行う場合、成功率は約30%程度です。要するに3本のうち2本は何らかの問題を抱えるということですね。残念ですが、これが保険治療です。
自費治療という選択肢も考えられるようでしたら、それもありでしょうね。
ただし、自費治療をするほど歯質が残っていないということならインプラントもありかと思います。
インプラントをすれば歯科と縁が切れなくなるのは、どうなんでしょうね。
一生治療で歯科に通院し、その都度痛い思いをしながら歯を失っていくのと、インプラントも含めてしっかり治療した後、定期的に予防で歯科に通院するのを比べるとどちらがいい選択肢でしょうか。
これは人ぞれぞれでしょうが、ご自身の歯のこれからのことをしっかり考えていただくいい時期なのかもしれませんね。ご参考にされてください。

ほりちゃん 先生
ほりちゃん 先生
医療法人永友会 堀内歯科(長崎県諫早市)

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北野 やすひろ 先生からの回答

やすひろ歯科クリニックの北野です^^。

読んでいて非常に気持ちが伝わってきました。 さて、今の歯の状態がわからないのでなんともいえませんが、根っこの治療をまだ頑張って欲しいような気がしますね。

でもあまりに痛みが引かないなら抜歯になりますが、基本上の7番を下に移植はしません。(個人的な回答ですよ)

形が違いすぎるので・・・・・。  また保険も認めて無いですね・・・・


ですので、僕ならば根っこの治療を時間がかかるかもですが、頑張って頂きダメなら通院した時間が無駄になるかもですが
抜歯がいいと思います。

その後は、ほとんど何も入れないことが多いんでよ。

北野 やすひろ 先生
北野 やすひろ 先生
医)やすひろ歯科クリニック (兵庫県加古川市加古川町備後5-4)

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石田 哲也 先生からの回答

大変でしょうが一番は根の治療がと思います。専門医もありますので、セカンドオピニオンを利用してはどうでしょうか?もし抜くことになっても移植じゃなくてインプラントがあります。歯医者と一生縁が切れないのはどなたも一緒で、今はメンテナンスの時代ですので考えが古いような気がします。

石田 哲也 先生
石田 哲也 先生
石田歯科医院(大阪府南河内郡太子町春日1726-1)

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小林 研太郎 先生からの回答

咬み合わせや歯周状態などを診てみないとなんとも言えませんが、
自家歯牙移植は治療オプションの1つとしては妥当でしょう。
インプラント、ブリッジ、義歯も当然治療オプションであり、それぞれの治療のメリット、デメリットをきちんと理解したうえで患者さん自身が治療を選択すべきです。
根管治療が成功し補綴することがファーストチョイスになりますが、根管治療は長時間を要することもあります。
打診痛がなくなってから根管充填を行い補綴治療に進んでください。
担当医とよく相談の上治療を進めていってください。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

小林 研太郎先生の回答一覧

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