右下3番の抜歯について

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その他抜歯歯並び・かみ合わせ
お悩みの歯
左下正面から3番目
[写真あり]

右下八重歯の抜歯を考えています!
この歯はどこの歯とも噛み合ってなくてあってもなくても変わんないような感じです。
抜歯は可能でしょうか?
もし抜歯できるとしたらどれくらいで穴はふさがるでしょうか。


また、抜歯ができないとして部分矯正が必要ならお金と時間はどれくらい必要でしょうか。


よろしくお願いします。


川北 雄高 先生からの回答

こんにちは!
抜歯は可能か?と言われれば、技術的には問題なく可能です。
当院も、まれに不要、噛み合わせに無関係な八重歯は抜くことがあります・・・
当然穴は空きますが、1カ月ほどで通常は塞がります。


ただ抜いた後の前後の歯並びがとうなるか?は問題です。そのままの歯並びでも十分と思うならよいですが、綺麗に並べたいのなら、そこから矯正してもよいでしょう。


ほとんどのドクターが、八重歯(犬歯)は抜くな!というはずです。これは噛み合わせの重要なポイントを担っている歯だからですが、実際には活躍してない八重歯は抜いても問題はないです、少なくとも当院ではクレームや問題も起きたことがないです。


左右の見た目のバランスも気にはなりますが、八重歯の前後の歯の形は、歯並びの流れから、八重歯に近い形になりますから、多少の小細工(削る、詰め物など)で誤魔化せます。口の中をパッと一瞬で見分けれるような差はありません。


かりに八重歯を残して矯正、というと、上下の矯正や数本の小臼歯を抜かなければならないでしょう・・・また当然、お金や治療期間もかかるわけです。八重歯抜歯→矯正なら数ヶ月、数十万円。小臼歯数本抜歯、上下矯正→2年、100万円コースになります。


お金や治療期間も大事な要件に思いますから、まずは、そのあたりの利点欠点、料金、治療期間などを実際に来院して、ご相談されたらよいと思います。

川北 雄高 先生
川北 雄高 先生
White Berry こうなん歯科(新潟県新潟市)

川北 雄高先生の回答一覧

ドクトル ビーバー 先生からの回答

抜歯しないほうがいいのではと思います。
歯並びに問題がありますね。そうなる前に、ぜひ、予防矯正をしてほしかったです。お口の磨き方や、噛み合わせは一生の健康にかかわってきます。生まれてくる子供達には、歯医者には治療でなく、磨き方チェックに定期で六ヶ月ごと通ってもらいたいです。
虫歯や、歯周病になってから、歯医者に行くのでは、遅い!!
あなたの場合、残念ですが、大きな大事な犬歯がはみ出てしまった。今までの小学校の歯科検診では、歯並びの問題は指摘されなかった?
6歳から12歳の間に、予防矯正や噛み合わせ誘導を受けるべきでした。でも今からでも遅くありません。歯並びを治しましょう!

特に犬歯は、カド番で一番噛み合わせに重要な歯で、そのため、根も長く、太いです。
抜いた後の穴は大きくなり、かなり顎の骨が欠損します。傷は一ヶ月くらいで平らになり、治りますが・・・・
そのあとの残った、4番目の第一小臼歯や、2番の前歯は抜いた穴に倒れこんできます。奥歯の大臼歯も頭の重さを支えているので、
強く噛んでいなくても、自然に前に傾き、抜いた側の噛みわせは低くなり、40歳、50歳頃には右の頚椎(首の骨)に負担がかかり、
軟骨が詰まって、右腕が痺れたり、右の肩甲骨の動きや、右の胸鎖乳突筋のコリが発生しやすくなります。

歯並びの動機としては、見てくれからということが多いですが、歯は一生使う、自分だけの道具です。部分的に考えるのではなく。
一生使う道具として、奥歯も前歯も機能することが、大事です。
矯正で歯を動かせる量、一年間に移動できるスピードは制限があり、それより早くすると歯周病が発生したり、根が溶けたりします。

微妙にコントロールして歯を動かします。崩れやすいレンガ造りの家をゆっくり土台ごと移動する感じです。早くても動かす期間は2年間かかってしまうでしょう。安定期間を含むと4年間は見た方が良いです。
成長期に舌の筋力と顎を使って噛むという力、口を閉じて、しっかり唇を合わせる動作、それらの筋力のバランスで歯列は思春期までに完成します。それらのバランスが取れていない現状が、今の前歯の乱配列になっています。当然、犬歯間幅も狭く、下の奥歯の左右幅も狭く、内傾斜している場合も多く、舌スペースが狭くなっています。
舌は100%筋肉ですが、年齢とともに、霜降りに脂肪がつき、大きくなってきます。標準体重以上の場合は、多くは舌が、下の歯列からはみ出てしまい。舌足らずの話し方になったりして、例はマツコデラックスさん。

しかし太っていない、痩せている人でも、下あごの幅が狭く、前歯が乱排の場合。舌のスペースが不足して
います。鼻炎や、アレルギー、副鼻腔炎など鼻づまりがある方は、口をいつも開けて呼吸しているので、
この傾向は強まります。低位に舌があり口呼吸で前歯は乾燥し、歯肉は歯周病が進行します。

奥歯の内傾斜を強める原因に親知らずの生える時の方向や力があります。矯正を行う場合は、まづは、この力をなくし、お口の歯周病菌の隠れ家になっている親知らずは早めに抜歯した方が良いでしょう。海外では、親知らずは10代の根未完成時に4本とも綺麗に抜歯します。20代後半まで親知らずを放置しておくことで、歯列はますます、乱排が進み、奥歯も内傾斜します。

歯を単純に、抜いて、並べるなら、どこの矯正歯科でもできるでしょう。しかし、抜いて、短期間矯正で済ますと、根が溶けて、短くなったりします。
パワースマイルという、言葉があります。笑ったときに唇の口角まで奥歯が密接して並び、口角と歯列の隙間の影がない歯並びのことです。抜歯して矯正でなく、非抜歯矯正では、このパワースマイルが確立します。自信に満ちた笑顔の素です。
噛み合わせで重要な奥歯の位置をしっかり頭蓋骨の位置関係と、呼吸や頭蓋骨の重さ(6Kg前後)のサポートする歯列として観ると、抜いて抜歯というよりは、奥歯からしっかり機能的な位置に治し、それに合わせて、前歯を並べる方が、健康的なんです。
肉体的だけでなく、精神的にも健康になります。歯は脳の機能(判断力、記憶力、性格)に影響するのです。

人生の長さで考えてみてください。
中高年で、睡眠時無呼吸や、奥歯を歯周病で抜くのは、奥歯左右幅が狭く、内傾斜していて、上の歯の咬合圧や、頭蓋骨の重さの力のベクトル方向がずれているために、歳をとるほど、さらに奥歯が内傾斜して前の歯に負担が移動して、力による歯周病の進行と、食いしばり癖もつきます。そのために下あごの犬歯の内側に、骨の増殖も起こります。骨隆起と言います。

このため、ますます舌スペースが不足して、睡眠しているときに、舌の筋肉の力が抜けている状態で、
仰向けの時、喉に舌がつまる・・・・・
睡眠時無呼吸を続け、10年もすると、薬剤耐性高血圧になり、睡眠時の低酸素血症で血管が酸素低下による損傷で硬化し、命に関わる循環器梗塞を起こします。

これから、長い人生ですが、20代よりも30代は忙しく、40代はもっと忙しく、50代まで自分の体をメンテするということの基本知識を持たないと50%の人は、ガンや、命を失う疾患を人生の後半で発症します。
もっと永い目で歯並びを考えてください。
お口の噛み合わせ、毎日のお手入れが需要ですが、歯並びが悪いと、多くの磨き残しができ、綺麗な歯並びの方と比べて、3倍も歯周病罹患率が上がります。

※一部内容を修正・割愛しました(運営部)

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

高橋 和明 先生からの回答

こんにちは。ご相談拝見致しました。
抜歯の穴自体は一週間くらいでかなり良くなり数週間でほぼわからなくなると思います。
ただこの歯を抜くにあたり問題があります。
1つは、この歯の手前と奥の歯の間に隙間があるかどうかです。なければ問題ないと思いますが、わずかでも隙間がある場合には抜歯後に前後の歯が移動しかみ合わせを崩す可能性があるので要注意です。
次に将来全体的な矯正治療を考えられる可能性がある場合には、通常この歯は抜かない事が多い為、今抜いてしまう事で将来の治療にマイナスになる可能性があります。
このあたりの慎重なジャッジが必要だと思います。
部分矯正ですが、この犬歯を内に入れるのであればその1つ奥を抜いてそのスペースに移動させることになると思います。状態により異なるとは思いますが、6カ月~1年の期間と20~30万位くらいの費用が必要になるのではないでしょうか?

高橋 和明 先生
高橋 和明 先生
KAZ矯正歯科(東京都千代田区神田神保町2-9)

高橋 和明先生の回答一覧

小林 研太郎 先生からの回答

診てみないとなんとも言えませんが、写真だけからみても抜歯はしないほうがいいでしょう。
3番目から3番目の歯および歯並びはその人の印象を大きく左右してしまう歯です。
もちろん抜歯は可能ですし数か月で穴は完全に塞がりますが、費用的な問題をクリアできるのであれば、抜歯はせずに矯正治療がベターでしょう。
矯正相談は無料でされている医院も多いので一度相談だけでも行かれてみてはいかがでしょうか?

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

小林 研太郎先生の回答一覧

齋藤 貞政 先生からの回答

さいたま市のSilver Lace矯正歯科です。

お写真を拝見する限り、たしかに右下八重歯はどこの歯とも咬み合ってなさそうですね。だからといって抜いてしまおう!という判断は早急すぎると思います。

抜歯自体は特に難しいことはないと思います。傷あとは数週間で良くなりますが、抜歯した部分は骨がだいぶ欠損してしまいますので、そのままですと歯と歯の間にある歯ぐきの形がきれいな三角形に盛り上がらず、向こう側が見えてしまう状態(いわゆる「ブラックトライアングル」)になる恐れがあると思います。

りかさんの八重歯になっている右下の歯は、種類でいえば「犬歯」というもので、動物でいうところの「牙」にあたる歯です。他の前歯よりも根が太くて長いので、ふつうであれば加齢などで他の歯がダメになっても、より長持ちするはずの歯です。

また歯にはそれぞれ得意な役目があるのですが、りかさんのように咬んでない歯があるということは、その歯がするはずだった役目を他の歯が分担していますので、その分、他の歯の仕事量が大きくなっています。特に犬歯の機能は独特で、若いうちはそれでも良いのですが、将来的に健康な自分の歯を長持ちさせようという面では不利になります。矯正歯科が「犬歯」を抜きたがらないというのにはこのような理由があります。

お写真を拝見する限り、りかさんの咬み合わせには右下八重歯以外にも問題がたくさんありそうで、そこだけを治す部分矯正はお勧めできないです。矯正歯科専門の病院に相談に行ってみると色々な方法を教えてもらえると思いますので、一度、受診してみることをお勧め致します。

齋藤 貞政 先生
齋藤 貞政 先生
Silver Lace矯正歯科(シルバーレース矯正歯科)(埼玉県さいたま市 )

齋藤 貞政先生の回答一覧

北野 やすひろ 先生からの回答

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