現在海外にいるのですがクラウンに関しての質問です

困り度
level1
level2
level3
level4
カテゴリ
詰め物・被せ物
お悩みの歯
左上正面から1番目

現在オーストラリアに滞在しており、クラウンのある前歯に歯根嚢胞の可能性が出ています。日本に帰って治療しようにも長期の滞在は不可能なのでこちらで治療してもらおうかと考えています。こちらでは歯根治療は専門医が行いそのあとのクラウンの処置は一般の歯科で行うというような分業制になっているようです。そこでクラウンを被せる処置だけを日本でしてもらおうかと考えているのですが、冠を作製し被せるだけの作業ではどのぐらいの期間を要するものなのでしょうか?またそういったことは可能なのでしょうか?よろしくお願い致します。


小林 研太郎 先生からの回答

ドクトル ビーバー 先生からの回答

当院でも海外赴任や、留学中に一時帰国での患者さんに対応して、メールでのやり取りや、ネットカメラでの問診とエクプレス予約などを行っています。
通常は、過去に通院歴があり、基本情報がある方です。
根の状態は、治癒の確認の安定期間を取った方が安全と思います。再発の確率はあります。これは、テクニカルな問題ではなく、体の免疫力や、生活ストレス、治癒力の問題でもあります。喫煙や、飲酒癖があるとさらに高くなります。
まづは、仮の支持土台をグラスファイバのポストを使い、建てておき、
その上にプロビジョナル仮歯をかぶせて、2年後に、CTレントゲンで、根の先の状態を精査します。問題なければ、
前歯なら審美的に綺麗な、ガラス系のセラミック素材で最終修復をミクロンチューニング法でかぶせます。
基本情報がある場合には、上記の処置を一回の予約60分で行います。
当院では、初期修復として、プロビジョナル仮歯を使い。オーラルケア指導終了後に、最終修復を行いますが、基本情報がある患者さんの場合は、すぐに最終修復にセッティングできるのです。
根の先に嚢胞があった場合には、その治癒の確認をすることが大切で、間質系の治癒期間は短くても、3ヶ月、長い方では、12ヶ月くらいを観ます。通常は、症状はなく、自己診断もできません。各種の精査から診断します。再発も多く、日本では、50%以上です。
海外では、その半分くらいです。

まづは、仮支持土台で、仮歯にすることをお勧めします。仮歯の材料は、グローバルにみて、3M社のプロテンプ4材がプロビジョナルな仮歯に最適です。メールにての予約相談、問診をしておき、一回から二回の60分予約で、プロビジョナル仮歯は入ります。

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

ドクトル ビーバー 先生からの回答

北野 やすひろ 先生からの回答

ページの先頭へ