歯が欠けました

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カテゴリ
虫歯
お悩みの歯
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神経近くまで虫歯があり、元々弱っている歯の相談です。堅いものを食べて歯が欠けました。残っている部分を治療してもらおうと歯医者に行きましたが、欠けている場所に仮に入れてあったプラスチックを取る際に残っている歯をごっそり折られてしまい、歯冠部分が全部なくなってしまいました。神経が出てしまっている状況です。出てしまった神経にストリークレーザーをあてて、ドックスセメントを置いています。治療後2-3日は温かいものを食べると歯が痛くなりことがありました。現在、治療から1週間が経過しましたが、ドックベストセメントの上に仮の詰め物の処置はされなかったので歯みがきでドックベストセメントが多少薄くなり、一日中歯がない違和感といいますか、鈍痛があります。次回の診療は10日後なので、それまで持つのか心配です。
今後の治療としては土台を作ってから被せものをするそうなのですが、なるべく神経は残して処置をするそうです。一般的にいう根幹治療をしたあとに被せものをする治療とは異なると思いますが、そのような場合は治療後も痛みは続きますか?歯が痛くない、お煎餅も食べられる生活に戻りたいです。


小林 研太郎 先生からの回答

診てみないとなんとも言えませんが、
歯冠部分が全部なくなってしまいました。神経が出てしまっている状況です。
との文面だけからですがドッグベストセメントが適応なのか否かわかりません。


ドックスベストセメントとは、今までの虫歯は歯を削って治すという過去の常識とは全く違う、"虫歯菌を削らないでミネラルで殺菌する" という新しい発想の画期的な治療法でアメリカで開発されました。
ドックスベストセメントは虫歯菌を殺菌する成分を半永久的に出し続けます。
また、様々なミネラルか虫歯によって軟らかくなってしまった歯を硬くしてくれます。
単に虫歯を治すだけでなく、再発を予防してくれる優れたお薬なのです。
ドックスベストセメントを使用することで、虫歯の部分を削る事は最小ですみますので大事な歯を少しでも多く残すことができます。
また、神経に近づいた部分の虫歯をほとんど削らないので、治療後に歯がしみにくいというメリットがあります。
メリットもたくさんありますがすべてのケースに適応できるわけではありませんし、日本ではまだ保険承認されておらず、エビデンスが未知数です。


いずれにしても型取りをして冠を被せていくのは痛みがまったくなくなってからにしていただきましょう。
担当医とよく相談の上治療を進めていってください。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

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