ブリッジの支えの歯茎の腫れとこれからについて

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カテゴリ
ブリッジ
お悩みの歯
左下正面から5番目
左下正面から6番目

4年前に右下765をブリッジにしました。
2週間程前から5の歯茎が腫れ(痛みはあまりなく、違和感位)、
2年程前から定期検診に通っている歯科医院でレントゲンを撮ってもらったところ、
5番の歯(差し歯)の根が折れている可能性が高いと言われ、3日分の抗生物質と痛み止めをもらい、
薬を2日飲んだ段階でもう一度診て頂きました。
先生は『薬が効いているようなので、次の定期検診(4ヶ月後)まで様子をみましょう。
そして、いずれ(腫れがひかないようになったら)ブリッジを外して、6番と5番をインプラントに。』ということでした。
先生は4番を使ったブリッジや部分入れ歯も勧められないという説明でした。
入れ歯もインプラントも抵抗があり、ブリッジはやはり無理なのかお聞きしたいのと、抗生物質を飲み終えて2日経ちますがまだ腫れがひいておらず、このまま4ヶ月も放置してよいのかも不安です。
アドバイスを宜しくお願いします。


小林 研太郎 先生からの回答

診てみないとなんとも言えません。
どの治療法にもメリット・デメリットはありますから、
下記を参考にドクターの話をよく聞いて自分で後悔のない治療法を選択してください。


■「ブリッジ」のメリット
・入れ歯と比較して、固定式なので違和感が少ない。
・ほとんど自分の歯に近い感覚で噛める。
・治療の期間が短い。治療後の調整も少なくてすむ。
・治療後の変形はほとんど無い。
・通常のブリッジであれば保険治療ができるので安価である。
・費用をかければ、見た目が自分の歯と同様のものができる。
・前歯の治療も、ほとんど自分の歯と同じようになる可能性が高い。


■「ブリッジ」のデメリット
・周囲の健康な歯をたくさん削る必要がある。
・削った歯がムシ歯や歯周病になる可能性が高くなる。
・支持として用いる歯には力学的に負担がかかる。
・歯の抜けた部分の骨が次第にやせていく場合がある。
・発音に課題が残る場合がある。(息がもれる)
・前歯では審美的な課題が生ずる場合がある。
・欠損部の磨き方が難しい


■「入れ歯(義歯)」のメリット
・比較的簡単に治療が受けられる。
・歯の無い部分がたくさんあっても保険が適用されるので、治療を安価に受けることが出来る。
・ブリッジのように健康な歯をたくさん削らなくてすむ。
・取り外しが出来るので洗浄が比較的容易。


■「入れ歯(義歯)」のデメリット
・歯の部分がプラスチックなので、噛み心地が悪い。
・歯ごたえが自分の歯とは異なる。味が変わる。
・粘膜で支えるため、硬い食べ物が食べられない場合が多い。
・硬い物を噛んでいると、ささえている粘膜の変形が起こり、入れ歯が合わなくなったり、入れ歯をささえている歯の寿命が短くなる。
・顎の骨がやせてくるので、使い続けていると合わなくなってくる。
・噛みあわせが変化しやすい。
・バネをかけている歯を失う可能性が大きい。(部分入れ歯)


■「インプラント」のメリット
・違和感がなく、自分の歯と同じような感覚で噛むことができる。
・周りの歯を傷つけない、削らなくてすむ。周囲の歯の寿命を短くしません。
・見た目は自分の歯とほとんど同じようにきれいに仕上がる。
・インプラントが顎の骨に力を加えるので、顎の骨がやせるのを防ぐ。


■「インプラント」のデメリット
・費用が高額。
・歯を抜くのと同じ程度の手術が必要。
・重度の糖尿病、ヘビースモーカーの方は、治療が制限される。
・あご骨の量が足りない方は、まず骨を作る手術が必要。
・特に歯肉の管理が大切になりますので、適切な毎日のケア(ブラッシングなど)と定期的なチェック(噛み合せ調整など)が必要。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

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