奥歯のブリッジについて

困り度
level1
level2
level3
level4
カテゴリ
ブリッジ
お悩みの歯
左下正面から5番目
左下正面から6番目
左下正面から7番目

下の歯(6番)を抜歯し、ブリッジをすることになりました。(炎症による抜歯で、骨の状態などの理由でインプラントではなく、ブリッジになります)
通院している歯科では、保険適応の銀歯か、保険外のグラディアの2択になると言われました。

ブリッジにするのは5番~7番なのですが、5番は目立つ歯になるので、5番だけでも白くしたいのですが、通院している歯医者ではそのような形はできないそうです。
グラディアは外側が白いだけで、中は銀歯...見た目だけの違いと考えといいのでしょうか?装着する歯を一回り多く削るようなので、その点も気がかりです。
また、私は歯ぎしりが酷いので、就寝時はマウスピースをしています。耐久性を考えると金属ブリッジの方が良いと言われましたが、出来れば5番が銀歯は避けたいです。

次回、型どり予定なのですが、、今からでも、予約を保留して、メタルボンドやジルコニア?が出来る歯科を探した方が良いでしょうか?
アドバイスいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。


小林 研太郎 先生からの回答

診てみないとなんとも言えませんが、5番を白くするならば6番7番が銀歯でもすべて自費診療になります。
5番だけ白いセラミックなどで自費、6番7番を保険でという選択肢は混合診療になりますので保険制度上できません。
文面より歯ぎしりがひどいとありますので、できればプロセラやジルコニアなど固いセラミックブリッジをお薦めします。
担当医とよく相談の上治療を進めていってください。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

小林 研太郎先生の回答一覧

小林研太郎先生、ご回答有り難うございます。
5番を白くすることで自費診療になっても構わないと医師には伝えたのですが、全部銀歯か全部グラディアかの2択と言われました。
なぜ、セラミックブリッジの話が出なかったのか…
プロセラやジルコニアなどが良いのですね。もう一度通院している歯医者に確認してみます。
セラミックブリッジができなければ、転院を考えようと思います。15年ほどお世話になった歯医者なので、転院は勇気がいりますが…
有り難うございました。

ドクトル ビーバー 先生からの回答

金属の修復はオススメしないですね。
また、グラディアは、高強度MFRハイブリッドタイプのインレー・クラウン・前装冠用光重合型超硬質レジンシステムです。口腔内でより天然歯に近い色調再現を行うために、色調をピンクオレンジにシフトし、築盛構造を見直すことにより、レジン特有の青白さを抑え。もちろん臼歯部に要求される強度と粘靱性、さらに対合歯への優しさも兼ね備えています。4番くらいの小臼歯なら、まだ、使うかもしれませんが、5番6番、7番だと、数年ですり減ります。破損も起きるでしょう。
白い歯で、金属毒性のリスクを考えると、オールジルコニアのブリッジが自費でお金をかけて直す意味があります。食いしばりや、噛み締めなどの癖は、ゼツトレーニングで治せます。単に、マウスピースを入れているのでは治せません。グラディアは日本製のハイブリッドセラミックなので、基材は樹脂です。比較的柔らかい材料ですから、内面のベースに金属のフレームを入れると思います。食いしばりの癖などでは、すぐにすり減り、または、フレームの破折を起こすでしょう。耐久性は5年くらいと思っていいです。騙しながら使っても10年持たないでしょう。ただ、コストも安く、一本数万で入るでしょう。でも、すぐにすり減り、噛み合わせがずれてきます。一度片側の咬合が低くなって、顎がずれると、なかなか元に戻りませんから、しっかり咬合を安定できる、修復物が良いですね。

金属合金だけでのブリッジは割れるリスクは少なくなりますが、修復ブリッジの人工歯の部分の繋がりの形状によっては、食いしばりの癖がある場合、金属の連結部が折れる場合が多くなります。
また、貴金属合金ですから、少しづつ、潰れて、噛み合わせは低くなっていきます。それが自分の歯のすり減りと合って入れば、両側のバランスは変化しません。歯科金属合金は、免疫毒性があり、発がんやアレルギーの発症を促す場合があり、海外では、すでに使われなくなってきています。ドイツでは禁止になりました。日本でも一昨年に、銀ー水銀合金のアマルガムがようやく禁止になったのですが、いま、使われている、パラジウム合金も、免疫毒性があるので、そろそろ、禁止になるでしょう。今月歯科医療審議会で、奥歯の噛み合わせの状態が安定して、食いしばりなどの癖のない患者さんや、金属アレルギーの患者さんには、奥歯に、単冠で連結のないものに限って、ハイブリッドセラミックのフルクラウンが認可されました。歯科保険治療は2年後に同じ処置ができますから、2年くらいの保証期間です。とても、耐久性が短いですね。
ハイブリッドセラミックは、非常に咬耗しやすい柔らかい材料です。確かに破折の事故は減りましたが、それを奥歯の大臼歯に入れるのは、10年後、20年後には、大きく、噛み合わせの顎ズレや、すり減った咬合面の噛み込みで、外傷性咬合を起こします。つまり噛むバランスの狂いで歯周病も進行して顎の骨の吸収が起きます。

現代は、幼児期から成長期と食育管理がないまま、柔らかいものを食べ、よく噛まないで、口腔周囲の筋群を鍛えずに、成人になっていますから、常に、舌も口周囲や、喉の筋群も力がなく、弱いのです。だから、頭はフラフラして、慢性疲労症候群なんて状態ですし、唾液嚥下もよくできなくて誤嚥性肺炎も起こし、いつも舌の位置が低く、喉の奥に膨れていて、呼吸困難状態です。顎を出して、ねこ背で呼吸確保している。正常なら、嚥下時だけでなく、常に舌は口蓋に張り付いて、貝柱の筋肉の力こぶみたいに口蓋を押し上げているのですが、舌の押し上げがないので、反発した下顎歯列の噛み込みのコントロールがされていないから。いつの間にか、奥歯で強く噛んで、頭の重さを舌の代わりに歯列で強くサポートしているのです。猫背で、頭の重さが首の前に常にかかっている。
日常生活で、下を向いている作業が増えた現代では、頭の重さの傾斜による、負担増は、3倍くらいあり、頭蓋骨は6kgくらいでも、下を向いていることで、常に、15kg以上の力が首にかかり、下顎は、其れに反して、サポートするために常に食いしばる癖がつきます。さらに日常のストレスや歯周病の炎症などが加わり、歯すり合わせのマッサージ癖が歯ぎしりになっていくのです。
其れを直すのは、口腔筋トレしかありません。これを行うと小顔になり二重顎も解消、中年以降のほうれい線の深堀も予防でき、スマイルラインも綺麗になります。鼻腔の奥の喉の壁、上咽頭部にあるアデノイドリンパが幼児からの風邪や咽頭炎などで感染して肥大化し、ぶどうの房のように膨らんでいる場合には菌の塊が房の間に残っていて、いつも腫れている状態で、鼻が詰まりやすく、口呼吸の癖まで出てきますから、目元も上アゴも全体がむくんだ顔つきで、アデノイド顔貌という状態にもなります。アデノイドを切除するだけで、口呼吸がない、鼻呼吸ができるようになり、顔つきから出っ歯歯並びまで、自然に治るのです。アデノイド顔貌の画像検索してみると色々出てきますよ。現代人には、とても多いのです。気づいていないだけです。筋トレは、自分で勉強して、さらに、お近くのクリニックで其れらを指導してくれるところがあれば、インストを受けるといいですね。

話は逸れましたが、奥歯のブリッジはしっかり超超精密に修復をするクリニックで、オールジルコニアでなおし、それを、6ヶ月ごとに、お手入れ指導と、咬合チェック、2年ごとの咬合調整をして行けば、歯周病予防もマスターでき、一生涯2度と、虫歯もできない、衛生的なお口の環境も維持できて、自費でお金をかけた、ブリッジ修復物も耐久性は50年以上あります。ドイツでは、超超精密なオールジルコニアのゼロミクロンチューニングされたクラウンをスーパークラウンと言って、100年の耐久性を謳っています。


※一部内容を修正・割愛しました(運営部)

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

ドクトル ビーバー先生、ご回答ありがとうございます。
5番~7番のグラディアでのブリッジだと、数年ですり減りや破損も起きてしまうのですね。やはりグラディアは選択肢から外そうと思います。
食いしばりや、噛み締めなどの癖が治せると思っていませんでした。口腔筋トレーニングを調べてやってみようと思います。様々な点を、詳しくご説明いただき、感謝いたします。
精密なオールジルコニアのブリッジを作っていただけるクリック…信頼できそうな歯科医を探してみます。ありがとうございました。

北野 やすひろ 先生からの回答

そうですね。

ブリッジで保健適応の銀歯が嫌ならば、必然的に自費治療になりますね。ということでセラミックやジルコニアや仰せのグラディア等から選ぶ事になりますね。

で、今回


>グラディアは外側が白いだけで、中は銀歯...見た目だけの違いと考えといいのでしょうか?装着する歯を一回り多く削るようなので、その点も気がかりです。


グラディアやメタルボンドは、そういう事になりますね。勿論、かぶせる歯の場合は、かなり削る場合があって、最悪は神経が残ってるいる場合であれば、神経をとって被せる場合がありますね(^◇^;)。


>今からでも、予約を保留して、メタルボンドやジルコニア?が出来る歯科を探した方が良いでしょうか?


結論はそれがいいかもしれません。削ってしまった後では、後悔先に立たずになります。納得いくまできちんと、先生と相談して治療をえらばれてくださいね^^


北野 やすひろ 先生
北野 やすひろ 先生
医)やすひろ歯科クリニック (兵庫県加古川市加古川町備後5-4)

北野 やすひろ先生の回答一覧

北野やすひろ先生、ご回答有り難うございました。
通院していた歯医者に電話で問い合わせたところ、ジルコニアもできるとの回答でした。次回診察時に、ジルコニアも含めどんな素材があるか説明を受け、その場で素材を決めて型どりするとのこと。
事前に素材などの説明がなく、素材説明された即日の型どりという流れに不安があることや、前回診察時の銀歯かグラディアの2択になるとの説明と話が変わったので…残念ながら、不信感がでてきました。
ので、転院を決めました。フルジルコニアのブリッジをしていただける歯科医のいくつかを、現在検討中です。
同じフルジルコニアでも金額も様々で…困惑していますが、ゆっくり考えようと思います。
有り難うございました。

ページの先頭へ