ブリッジがきつい

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カテゴリ
ブリッジ
お悩みの歯
左上正面から4番目
左上正面から5番目
左上正面から6番目

お忙しいところ、長文ですみません。
19年前、右奥5番を抜歯し、ブリッジをしました。4番、5番がセラミックで6番が銀の被せ物でした。その当時は快適でまるで自分の歯のようで、難なく過ごしました(その当時の先生は今は引退なさていて、クリニックはありません)。
その後引っ越したこともあってずっと近所の歯医者に通っていたのですが、2015年末歯垢を除く処置をしてから、ブリッジ部分に食べ物が詰まりやすくなり違和感を感じるようになりました。歯茎下がりのせいではないか、ということで2016年夏30万かけてブリッジをやり直すことに(この時も4,5番がセラミックで6番が銀の被せ物でした)。本チャンの仮止めの状態で1か月以上すごしましたが食べ物の詰まりやすさは治らず、なおかつきつく感じてもっとつらくなりました。「きつい」「詰まりやすい」と訴えると「真逆のことを言っている。気にし過ぎ」と言って取り合ってもらえませんでした。とりわけきついのがしんどかったのですが、そこの歯医者ではなにもしてもらえず、あきらめてセカンドオピニオンに。


そこでは水を吹きかけてからデジカメで撮影をしたものを見せてくれたのですが、「形状としては一般的なもの」「詰まりやすさについては真ん中の歯のない部分が歯茎との間に隙間があるため。ブリッジの真ん中の歯をもっと歯茎に埋めるようにしたほうがいい」「まずは歯茎の状態を健康にしてから、ブリッジかインプラントを」「しかしこの状態だとインプラントをすすめる」とのことでした。全部で100万かかるとも言われ、インプラントの恐怖もあってしばらくそのままにしました。


その後、今年の春、近所に最先端の医療器具(マイクロスコープなど)を備えた歯医者ができ、相談に乗ってくれるとのことで、そちらに仮止めのまま伺いました。インプラントにするのには歯茎が3ミリしかないので、全身麻酔の手術になるとのことで、そちらでイチからブリッジを作ることになりました(もっとうまく作ることができると言われた)。その前の歯医者での仮止めのブリッジをはずすとき、なかなかはずすことができず「これは相当きつかったでしょう」と言われ、詰まりやすさときつさという真逆のことが起こっていたことをやっとわかってもらえたという思いでした(ただ、外見からはわからず、はずしてみてわかったとのことでしたが...)。
すがる思いでそちらでまたイチからブリッジにすることにしました。今回は3本ともにセラミックに。とても自信があるとのことで、仮止めの状態で違和感があったのですが、1週間後「本チャンにすれば大丈夫。違和感はそのうち消える」と言う言葉を信じて本チャンを取り付けました。このときも40万払っています。また、ブリッジの真下にあたる歯(右下6番)が銀の被せ物だったのですが、セラミックにしたほうが上のブリッジを傷つけることがなく長持ちすると言われ、こちらも10万払ってセラミックの被せ物にしたのですが、それによってかみ合わせももっと悪くなりました。


現在ですが、違和感は消えるどころか日に日に強まり、まるで一回り大きい歯をつけているようです(右上にひとかたまりの大きな歯があるような感じです)。きつさも相当です。食事をするとブリッジ全体に食べ物がまとわりつく感じでますますきつくなってとてもつらくなります。薄い薬味などが詰まってつらいです。そのことを今の歯医者に訴えたのですが、「すばらしい技術でちゃんと取り付けている」「ブリッジにしたばっかりのときは苦情をいわなかったのに、今になって言うのはおかしい。自分の歯茎の状態が悪いのをブリッジのせいにするな」「自費治療なので、こちらとしては治療拒否できる」と言われています(ブリッジにしたばかりの時は、そのうち慣れるという言葉を期待していましたし、2医院目ということもあって、この医師にすがるしかないという思いのほうが強かったので、あまり言っていませんでした)。


2件の歯科でやってもダメとなると、ブリッジ自体が合わない体質なのかとも思います。
もしくは、詰まりやすいというのを解消するべく、きつめのものを両医院ともに作ったのか。2医院目でも、本チャンをつけるときにきつくつけてしまったか。
今思えば、19年前の一番最初のブリッジの状態のままのほうが、食べ物は詰まりやすくなっていたとはいえ、一番ラクでした。
これまでも大きな出費をしていますし、たとえばまた別の医院でやり直したとしても同じようなことになるのではないかと心配で、そのままにしています。でもブリッジをはずしてしまいたい、と目が覚めている間じゅうずっと思っているような状態です。


このような場合、どうしたらいいでしょうか?
たとえば、総合病院の歯科に紹介状を書いてもらって診てもらえば、悩みをわかってもらえるでしょうか?
今かかっている歯医者はどうしてもやり直したくないようですが、本チャンをつけた今の状態で削るなどして小さくしてもらうことは可能なのでしょうか?
別の歯医者を探して、今度は小さ目のブリッジを作ってもらうようにしたほうがいいでしょうか?
歯のないところはそのままにして、両脇の歯を差し歯にすれば苦しさからものがれられるような気がするのですが、いかがでしょうか。
または全身麻酔をしてでもインプラントにしたほうがいいでしょうか?


どういう解決方法があるか指南していただければと思います。よろしくお願いいたします。


小林 研太郎 先生からの回答

歯肉の状態や歯並び、歯の形状等診てみないとなんとも言えませんが、私ならばまずはプロビジョナルレストレーションと言って、仮のブリッジを作成し、仮のブリッジを悩みや希望に応じて少しずつ修正し仮着けしてから、型取りをして本補綴物にしますね。
プロビジョナルレストレーションの期間や回数は患者さんと相談しながら納得のいくまでやります。
お互い納得がいかないならば型取りはせず仮着けのブリッジを何度でも修正します。
医院によって考え方は異なりますが、担当医とよく相談の上、納得のいく治療を進めていってください。

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

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村上 陽一 先生からの回答

はじめまして。
文面を拝見して「キツイ」という表現がうまく伝わっていないような気がします。
不具合を言葉で説明するのはとても難しいと思いますし、我々も何とかくみ取ろうと努力はするのですが、なかなか難しいこともあります。
審美的不満を解消するため、仮の歯を何度も作り替え、OKとなってはじめて最終補綴へ移行するなど、手順を多く踏まなくてはならないことも多々あります。
インプラントはブリッジより物が詰まりにくくなると思いますが、ご自身の歯に比べれば、つまりやすいと思います。
じっくり話し合って治療を進めていかれると良いと思います。

村上 陽一 先生
村上 陽一 先生
銀座ルミナス歯科(東京都中央区)

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ドクトル ビーバー 先生からの回答

50代の女性の場合、骨の代謝から見ると、その後のことを考えると、上顎の5番のインプラントは、非常に不安定で、医療安全の観点からは、お勧め出来ないと思います。インプラントにする場合には、お口の中の衛生環境も非常に大切で、日本人の場合には、カルシウム不足で、体内にカルシウムパラドックスなどが発生している場合も多く、余計なところに、カルシウム沈着も来ます。また、マグネシウムや、ビタミンDの不足など、日本人の女性は、骨は不安定なんです。だから、インプラントの耐久性に疑念が多く、お勧め出来ない。
日常のオーラルケアで予防的ケアもできていて、運動量もあり運動不足でない方で、野外活動なども毎日20分くらいは行っている方でも、上の顎の特に4番5番のインプラントは心配です。
顎の骨を増やすオペなど、また、増骨材も各種ありますが、一長一短で、10年後20年後の安定が保証できません。人生は、これから100歳まであります。残りの50年くらいの間に、移植材料の安定が確認されてから、70歳くらいでも、インプラントは可能です。この増骨や、移植材は今後の10年でかなり進歩するでしょう。それまでは、ブリッジの方が僕は良いと思います。
またブリッジも食後の予防的お手入れのことや、歯周病菌の増殖による、ブリッジ連結下の清掃性を考えた時、清掃しやすい形状でなければなりません。海外でもほとんどは衛生タイプ(サニタリータイプ)で、その連結下は歯肉には接触させません。一部させた場合にも、スーパーフロストいう、特殊なフロスで、毎食後、糸を通してお手入れさせます。
なぜかといえば、歯肉と接触させて、見かけ上、歯が歯肉にくっついて、お手入れを4時間くらいしないで放置すると、食後の3分くらいから、口腔内細菌の大増殖で、連結下の歯肉の粘膜上で腐敗発酵が進行して、口臭の原因になるだけでなく、増殖した歯周病菌は、歯肉潰瘍を作って、どんどん体内侵入を起こし、身体中の血管の内皮を傷つけ、動脈硬化を促進し、代謝障害の全身疾患、糖尿病や、コレステロール血、高血圧で、メタボ体質や、血栓の増加を起こし、心筋梗塞や、脳梗塞、くも膜下出血や、心臓内膜炎などを起こす、歯周病菌連鎖感染症を発症します。
ブリッジの連結下を歯肉に接触させて作るのは、日本だけです。確かに舌で触れたり、食後に食べカスの詰まりなどをはっきり感じるでしょう。でも、歯肉と接触させている場合、お手入れができずに上記のような結果に数ヶ月でなっていくのです。それでも、隙間を埋めたブリッジをお口に入れたいですか?きついという、表現もはっきりしないですね。普通、仮の状態で、プロビジョナルブリッジを入れて、調整していくのですが、きついなんてこともなく、安定した自分の歯のような状態になって使えるのです。きつい感じを起こしている原因が、別にあるように、僕は思います。レントゲンではなく、CTでの立体的な診断分析ができる歯科大学に紹介状を書いてもらうことをお勧めします。


僕のクリニックでは、プロビジョナルで作ったブリッジを数ヶ月使い、患者さんの予防ケアや安定した使用状態を確認してから、それを参考模型、3Dカメラに撮影して、CAD/CAMで3Dプリンターで本ブリッジも作ります。型や大きさも全く同じで、誤差は、10ミクロンないです。おそらく仮ブリッジの時と本ブリッジで、型や大きさも連結の形状も違っているのでしょう。最先端の器具や材料を使っても、その経験や材料のメリットを生かしきれていない場合や、診療の進め方や処置が自費治療でなく、お口に入れる材料だけが自費治療なんですね。仮のブリッジを外すという場合も苦労したというのは、経験が不足している場合に多いですから、自費治療を行うには、それまでに、少なくとも、20年くらいは、保険治療で、自分の臨床診療経験を積み上げて行うもので、お口の触れ方や、器具の扱いでも、非常に繊細で、患者さんの心情に触れる作業をします。しかも、しっかり診療が60分以上でも、患者さんを疲れさせることもなく、ある意味、診療を楽しんでもらいながら行うのです。
診療に入る前のカメラでのお口のビフォー撮影から始まり、治療中の処置も、その都度、カメラで撮影して、虫歯や、問題の箇所の映像を患者さんに観てもらいながら、一つ一つの工程で、自分のお口の中が綺麗になっていくのを楽しんでもらいます。基礎土台から、歯肉の歯周ポケット内のクリーニング状態、歯肉出血状態、土台の形状、支持土台の建て方、仮のブリッジの制作工程、トライの状態など、最後は、その部位のお手入れ指導も含まれます。そういう、積み重ねを得て、患者さんは自分の歯が綺麗になり、しっかり安定したものに置き換わった状態を確認します。それを数ヶ月使い、その後に、本ブリッジの本印象となるのです。噛み合わせの調整も寝ている状態でのチェックと起きている場合の状態でのチェック、立ってもらった場合のチェックも行いますし、Oリング法でも、最適なブリッジの形状や噛み合わせも診るのです。そういう工程をしっかり踏まえない、保険ベースの治療で、材料だけ、自費を使って、自費料金を請求し、最後の患者さんの満足を得られない、それを保証しない、保険治療に毛が生えたような自費治療をするクリニックが日本では多すぎます。


※一部内容を修正・割愛しました(運営部)

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

北野 やすひろ 先生からの回答

かなり困ってそうですね・・・。

実際に診ていないので何とも言えませんが、2件目の先生の

>すばらしい技術でちゃんと取り付けている」「ブリッジにしたばっかりのときは苦情をいわなかったのに、今になって言うのはおかしい。自分の歯茎の状態が悪いのをブリッジのせいにするな」「自費治療なので、こちらとしては治療拒否できる」


これ先生が、自分で言うてるんですか? 素晴らしい技術って(^◇^;) 自費治療なので拒否できる??? う〜ん(^◇^;) 自分の責任はちゃんと果たして欲しいような・・・・。

きつい感じが何か気になりますよね?

なんだろね??

大学病院とかあれば、一度診ていただくのもいいかもしれません。よくなればいのですが。


※一部内容を修正・割愛しました(運営部)

北野 やすひろ 先生
北野 やすひろ 先生
医)やすひろ歯科クリニック (兵庫県加古川市加古川町備後5-4)

北野 やすひろ先生の回答一覧

ドクトル ビーバー 先生からの回答

その後、きつい感じ、噛み合わせの違和感など、具合の変化はいかがでしょうか?
連結ぶぶんの、形状で、歯肉に押し付けて作った場合など、押し付けられた歯肉の違和感は、数ヶ月で解消する場合もありますが、前述したように、多分、歯肉は接触性の歯肉炎を起こしますから、最悪、歯肉の粘膜が潰瘍になって、微量出血や、お口の中の菌の体内浸入路になっています。毎日、スーパーフロスでお手入れすること、歯間ブラシでこすり過ぎないこと、定期的に衛生士さんに診てもらい、オーラルケアの指導も受けましょう。

ドクトル ビーバー 先生
ドクトル ビーバー 先生
ホワイトファミリー歯科(神奈川県川崎市)

ドクトル ビーバー先生の回答一覧

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