咬合性外傷の総合的治療について

困り度
level1
level2
level3
level4
カテゴリ
その他歯並び・かみ合わせ
お悩みの歯
左上正面から6番目
左下正面から1番目
左下正面から2番目
右下正面から1番目
右下正面から2番目
右下正面から6番目

はじめまして。昨年1月ごろより咬合性外傷(昨年8月に診断)を患っております。今後の治療をどうすべきか悩んでおり、ご相談いたします。


現在、左下6、右上6、下前4本(1122)に痛みがあります。右上6は外側の歯茎に膿胞もあります。下前4本に激痛があり、先週から下あごに僅かな腫れと打撲のような痛みもあるため口を動かすのが苦痛です。
歯の治療痕は以下の通りです。


左下8抜歯、7レジン、6金属、5金属、左下
8抜歯、7レジン、6金属、左上8抜歯、7金属、6レジン、右上8抜歯、7レジン、6レジン、ほかは治療なしになります。レジンはもともと金属でしたが、再治療でレジンになりました。


直近の治療は昨年12月で、奥歯の咬合性外傷の治療で噛み合わせ調整として主に左下7と右下7の金属を削りました。その時点までは奥歯の痛みもナッツが噛めるまで回復していましたので、次回の定期健診まで様子を見てくださいとのことでした。


しかし、その翌日から下右1に知覚過敏のような違和感を感じ始め、その1週間後に咬合性外傷の激しい痛みが出始めました。上はナイトガードを付けていました。年明けからは奥歯に布を噛んで前歯が当たらないようにして寝ていたところ、改善傾向が見られました。そこで先週からナイトガードに戻したのですが、左下1にも激しい痛みが出始め、布を噛む方法に戻しました。布を噛んで寝るようになって気づいたのですが、起床時は痛みがましで、食後に激しく痛むため、食事中に無意識にあてているようです。


12月以降に治療に行っていませんが、前歯の咬合性外傷の原因は奥歯が治療(そもそもは金属を再治療でレジンに変え始めたところから)で低くなったためではないかと感じています。


昨年8月ごろから、上の歯全体にナイトガードを使っていますが、ナイトガードをすると右上2が下の歯と当たり、11月ごろにナイトガードを作り替えました。そのころから今度は左上12の歯が左下2の歯に当たるようになりました。


これまでの治療では、当たるところを削る、腫れにはレーザー照射、ナイトガードでした。次回の治療で虫歯ではない前歯を削られるようなことはないと思いますが、このような状況で選択可能な治療法を教えていただけないでしょうか。もぐら叩きのような状態で咬合性外傷が増えています。


現在、ロキソニンと、歯を使わない食事でしのいでおりますが、食事や生活にも支障があるため、今後が大変不安です。ご教示どうぞよろしくお願いいたします。


小林 研太郎 先生からの回答

診てみないとなんともいえませんが、咬合性外傷の治療法は様々あり、一次性と二次性によっても違いますので根本的な原因を追究し解決していくことが必要です。
虫歯などの治療で歯に詰め物や被せ物をした時に症状が現れた場合は、歯科医による噛み合わせの検査と調整で症状が治まる場合が多いです。

一般的に咬合性外傷の治療は
①噛み合わせの調整
②マウスピースの装着
③歯周病の治療
④隣の歯と冠で連結する。

ナイトガードにも種類がありますし、今の治療で奏効していないならば一度専門医に診てもらってはいかがでしょうか?

小林 研太郎 先生
小林 研太郎 先生
KEN DENTAL CLINIC(大阪府大東市大東町10-21)

小林 研太郎先生の回答一覧

期待したご回答を頂きまして ありがとうございました。
質問をしてよかったと思っております。

根本的な原因を追究し解決していくことが必要との由、この分野の専門医をご存じないでしょうか?
あるいは掛かりつけ医にお聞きして紹介状等を頂くのが良いのでしょうか?

ご教示ください。

ページの先頭へ